昨年11月(かな?)にあった、ステラドームプロのアップデート。
新たに傾斜ドームでの歪み補正が実装されました。
(今まで、水平対応のみだったのですが、haru-kさん素晴らしい!
でも、ウチのシステムはhakoniwaじゃないですよ!(笑))
いや、傾斜館の人しか使わないのですが。
水平ドームならそのまま、自然に補正されるはず。
エディタから画像を表示させる時に、画像の歪み補正の種類を選ぶだけ、
なのですが、逆に言うと、この手法以外ではちょっと工夫が必要だったので、
しばらく寝かしておいたのでした。
生解説用に、パネルから画像ボタンを作って、簡単なスライドショーを作る、
といった使い方が多かったので、この補正を画像ボタンにも反映できればなぁ、
と思っていたのですが、パネルの.txtを直接弄くっても反映されない。
クラスとして持ってないのかな?と思いつつ、しばらく放置してたのですが、
思い立ったが吉日。
恐らく宗像現場にいらっしゃるharu-kさんに電話凸。
方法はあることにはある、という事でしたので、とりあえずやってみた。
デフォルト状態を、この補正モードとして読ませれば、特段に指定しなければ
全て傾斜補正での投影が可能になる、との事なので、
common.sns 上に以下を追記。
default image.Projection = TANTHETAOFFSET
これで、画像の補正がデフォルトで傾斜補正状態になりました。
他の画像関係も全て、補正方法が変わっちゃうので、しばらくは
他のスクリプトなどをチェックする必要がありそうです。
このあたり、書き直したりすれば、レギュラーでデフォにしておいても
問題なさそうです。
あーすっきりした。
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